医療福祉制度について

医療福祉制度にはさまざまなものがあり、関節リウマチの患者さんが制度を利用できる場合があります。個人によって利用できる制度には違いがありますので、まずはどのような制度があって、どこに相談すればよいかを確認してみてください。

主な制度

内容 問い合わせ窓口
高額療養費制度 ひとつの医療機関で支払った
1ヵ月間の医療費(自己負担
額)が、自己負担限度額を超
える場合には、限度額を超え
た分の払い戻しを受けること
ができます。
国民健康保険:
各市区町村の健康保険組合の窓口

被用者保険:
各事業所、あるいは協会けんぽの窓口
高額医療費貸付制度 高額な自己負担分を支払うの
が困難になった場合、無利子
で融資を受けることができま
す。
医療費控除 ご自身やご家族が1年間に支
払った医療費の合計が一定額
を超えた場合には、所得税が
減免されます。
各自治体の税務署
傷病手当金 被用者保険に加入している場
合、病気のために連続して3日
間以上仕事を休み、給与の支
払いがないときに、支給を受
けることができます。
各健康保険組合または
協会けんぽの窓口
介護保険制度 訪問介護、リハビリテーショ
ンなどを受けることができま
す。
各市区町村の窓口
身体障害者福祉制度 医療費の助成、税金の控除、
交通機関の割引などを受ける
ことができます。
身体障害者手帳の交付を受けられるか
どうか、受けられる方については等級
を判断する必要があります。まず主治
医におたずねください。

利用できる制度は、その方がご加入になっている健康保険や障害の程度、収入などによって異なります。

詳しくは、各病院の相談窓口もしくは該当する問い合わせ窓口でご確認ください。また、各制度の詳細は、厚生労働省(http://www.mhlw.go.jp/)もしくは全国健康保険協会(https://www.kyoukaikenpo.or.jp/)のホームページでもご確認いただけます。